デリバレイティブ映画観

~ゆるやか映画感想ブログ~

『スターダスト』 ライオネル・ハンプトン

休日に聞く音楽はいいですね~。

そして、

今回の曲はこちら。

 

 

ライオネル・ハンプトンの『スターダスト STARDUST』です!

ジャズ・ヴィブラフォンの第一人者だというライオネル・ハンプトン

恥ずかしながら、ヴィブラフォンという楽器を初めて知りました・・・。

初心者なので少しずつ覚えていきましょう。

ちなみにこの曲は、タモリさんが好きな曲であることであることでも有名なようです。

今回は、1947年に録音されたというライブバージョンを聞いてみました。

 

第一印象は、耳に優しい、美しい曲。

始まりのヴィブラフォンの後の

アルトサックスやトランペットの音色が、ゆっくりとしみわたってくるようで、

最初からこの曲の世界に入っていくような感じがします。

ライオネル・ハンプトンのパートに行くまでの、

それぞれの楽器のソロも心地いいです。

そして、ヴィブラフォンのソロ演奏が始まると、

キラキラした軽快な響きが優しく、かつ刺激的に耳に響きます。

だんだんとテンションが上がっていく臨場感は、

その場に自分がいるかのように感じられるほど。

会場の拍手の音や、それぞれの演奏で行われる粋なアドリブが誘う笑い声などが、

臨場感を高めてくれているのでしょうか。

なんであれ、ライオネル・ハンプトンの弾くヴィブラフォンのすごみのようなものが伝わってきます。

音楽については素人なので詳しくはわかりませんが、

威圧感ではなくて、どんどんと引き込まれるすごみですね。

15分間の演奏ですが、

その間ずっと心地いい音楽に浸らせてくれます。

 

前回のビリー・ホリデイの『奇妙な果実』とはまた違って、

メッセージ性よりも音楽そのものを楽しむ曲であるのかな、

と感じました。

 

それぞれの演奏、それぞれの部分が美しく、

それと同時に、

演奏者と観客両方が感じているであろう楽しさが伝わってきます。

ライブ録音だからこそ伝わることですね。

この曲からは、ジャズの持つ即興性や、

音楽の持つ根源的な楽しさといった魅力を感じられました。

ここまでわかったようなことを書きましたが、

そんなことを抜きにして、

何も考えずに楽しめる曲でした。

疲れたときのリラックスにもよさそうです。

いい曲に出会えました!

明日からも頑張りましょう!

それでは。